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ニッポンの家具デザイン


第4回 (6)
IFFT2005 デザイナーズギャラリー “SOON” ─ 2nd edition; Details





SOONの総合プロデュースもされる日原佐知夫さん、今回のobiは白。日原さんの展示にはちゃんとストーリーがありました。まず、obiで出会って仲良くなった二人がもっと近づいて、存在を体温でも伝えるようになります。これは別に男女に限らず、お友達と触れ合えるほど仲良くなるということ。そしてまた再会したら、抱き合って喜ぶのです( 【 写真 66 】 の右側が、抱き合っている様子を表します)。椅子としてだけではなく、たまにはオブジェとして使うのもアリかと思いました。

そして、家具ではないのですが、目が釘付けになるのが突き板加工のバイクですよね…100% Design Tokyoのブースにも置いてありました。バイクのメーカーの人が「プレゼンテーションに貸してほしい」と言ってきたとか。こんなバイク、今までありません。たぶん世界初。オレンジ色に染まった木目が、とても素敵でした。 【 写真 65〜68 】

人物の後ろに見えるのはデザイナーズウィークに出品した「体温を伝える椅子」
【 66 】 人物の後ろに見えるのはデザイナーズウィークに出品した「体温を伝える椅子」。
クッションがあると動きや用途を限定してしまうので、それを取り払ったシンプルな椅子にしたそうです
【 67 】 クッションがあると動きや用途を限定してしまうので、それを取り払ったシンプルな椅子にしたそうです。
話題沸騰、モーターショーに出すべきかもとご本人が笑う、突き板のバイク! 木ですよ!
【 68 】 話題沸騰、モーターショーに出すべきかもとご本人が笑う、突き板のバイク! 木ですよ!


今回SOONの会場を回っていて、ほんとに「すぐに」ビジネスにつながっているんだなぁ、と驚かされました。商談が進められていた場面も多く、SOON会場ではなくても、あとからメールで仕事のオファーが舞い込んだという話も聞きました。会場で見た作品を、どこかのお店で発見するのが楽しみ。デザイナーをはぐくむ場として十分に役割を果たしつつあるSOON。これからも目が離せません。






「人と人とをつなぐデザイン」をモットーにする日原さんのブースには、いつも人が訪れます
【 65 】 「人と人とをつなぐデザイン」をモットーにする日原さんのブースには、いつも人が訪れます。



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