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「読者参加型作品 [感性はがき / 絵顔]」 のご案内
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一見すると、ちょっとインパクトがありビックリする顔の画像。東京工芸大学でコミュニケーションデザインを教えている笠尾敦司氏による「感性はがき / 絵顔」です。 平成16年度の文化庁メディア芸術祭で注目された、一風変わったコミュニケーション作品をご案内するコーナー。皆様の参加もお待ちいたしております。

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ライターから
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道を歩いている時と、車に乗っている時。あなたはどちらの方が怒りっぽいですか? 私は車に乗っている時です。その理由を、次のように説明した人がいます。「歩いている時は相手の顔が見えるので、問題があっても直ぐ謝罪の表情を浮かべられるし、相手もそれを見て納得できる。でも、車では顔が見えないから」。私もそう思います。顔は大切な情報デバイスなのです。
ところで、今や電子メールは、なくてはならない存在になりました。しかし、このメールはトラブルを多発します。一因は、相手の顔が見えない、からだと思うのです。フェースマークにも効果はありますが、単なる記号です。単なる記号ではなくすために、顔写真を送るのは恥ずかしい。そこで、生の自分の顔ではなく、極端な表情をしてもらい、その表情を強調するCG表現に加工して、さらに一言を加えたメッセージカード(感性はがき)を作って、流通させることを考えました。
実際に行ったところ大変好評でした。是非多くの方に参加して頂きたいと考え、JDNのご協力を頂き、ここで実施させて頂くことになりました。多くの方が参加して頂けると、日本が少し和むかな、と考えています。また、この作品の周辺についてもご紹介していきたいと考えていますので、よろしくお願い致します。
〜 笠尾敦司
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プロフィール
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笠尾敦司
かさおあつし
東京工芸大学デザイン学科のコミュニケーションデザイン研究室で教員をしています。この研究室では、ネットワークとコミュニケーションを主題とした、作品、企画、プロジェクトを提案してきました。学生と共に始めた、子供の観察眼と想像力で作り出したオバケを通して国際交流を進める「お化けーしょん」の活動を2001年から行っており、ワークショップの度に子供の描き出す面白く素敵なオバケに圧倒されてます。そのうち子供のオバケだけを集めた画集を作りたいほどです。今年は、子供達のオバケに背中を押されて、子供達が考えた面白いオバケキャラクターを、色々な企業の方や、公共団体の方に使っていただくプロジェクトへ展開する予定です。
私自身は、SICというアルゴリズムで平面作品を作る活動をライフワークとして続けています。夢は、アルゴリズムを絵筆として自由に絵を描けるアーティストコミュニティーを作り出すことです。これに関連して、2002年から京都にある(株)ATRのメディア情報科学研究所でSICサーバーに関するプロジェクトプランナーもしており、ここでは、サイエンスと表現の融合の難しさを思い知らされています。
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