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10月21日、オランダ最大のデザインイベント「ダッチデザインウィーク」が、アイントホーヘンで始まりました。アイントホーヘン市はアムステルダムから電車で南東へ1時間半。DDWでは大きく分けて4つのイベントが行われ、電気機器メーカーのPhillips工場跡地で現在は文化地区のストライプエスをメイン会場とし、ヴィッタダーマ(白い女性を意味する)にある学校デザインアカデミー、Tacs(現代アートセンター)、それから町全体無数に広がって小さいプログラムやギャラリーとなります。 【 写真 1〜3 】
今回のリポートはダッチデザインアワードで目に付いた何点かと、アカデミーの卒業生を中心に記事を書いていこうと思います。個人的にはアカデミーの作品の方が気に入っています。その理由は、デザインがコマーシャル用に作られたものではなくてプロトタイプになっていることと、デザイン自体が新鮮であることです。
■ ダッチデザインアワード作品
ダッチデザインアワード作品は14のカテゴリーに分かれ、ストライプエスで展示されております。その中から何点からご紹介いたします。
http://www.nederlandsedesignprijzen.nl
World Atlas(世界地図)
http://www.grootens.nl
http://www.010publishers.nl
Joost Grootens(ヨースト グローテン)がデザインを担当したこの本が、グラフィックデザイン部門で大賞になりました。ちなみにに著者はArjen van Susterenさん。リサーチとグラフィックデザインが融合したこの作品が選ばれた事は、実にオランダらしいと私は思います。白黒とオレンジだけのシンプルなグラフィックで直感的に分かるようにデザインを心がけたのだそうです。世界中の101の都市を色々な要素をもとに比較することができるこの一冊、必見です。 【 写真 4〜5 】
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【 1 】 ストライプエス


【 4 】 World Atlas表紙


【 5 】 World Atlasの中身

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