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「デンマーク モダン デザイン」 のご案内
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世界中のデザイン好きが憧れるデンマーク。ウェグナーやヤコブセンなどの著名デザイナーはもとより、近年のデザインの動きも注目を集めています。コペンハーゲン大学大学院に在学中の和田菜穂子氏が、デンマークの今をお届けします。
主なデンマーク出身のデザイナー・建築家
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アルネ・ヤコブセン(デザイナー・建築家 1902〜1971)
ハンス・J・ウェグナー(デザイナー 1914〜)
ヨーン・ウッツォン(建築家 1918〜)
ヴィルヘルム・ヴォリャト(建築家 1920〜)
ハンナ・ケアホルム(建築家 1930〜)
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ライターから
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デンマークは世界有数のデザイン立国として、高く評価されています。特にモダンデザインのシンプルかつぬくもりを感じさせるフォルムに心奪われ、魅了され続けている人は多いことでしょう。私もそのうちのひとりです。使いこなせば使いこなすほど味わいがでてくる、飽きの来ないデザインは、デンマークデザインの特徴のひとつといえます。特に際立って有名なのは、ハンス・ウェグナー、ポール・ケアホルム、フィン・ユールを代表とする家具デザインですが、同時代には、アルネ・ヤコブセン等の優れた建築家も多く輩出されました。そして1920年代以降デンマークは、常に北欧デザイン界のトップを走り続けてきました。
しかし近年「デニッシュ・モダン」からの脱却を図ろうとする動きが見られます。コペンハーゲンでは、国内外の新鋭の建築家による開発プロジェクトが数多く進行しており、今や建設ラッシュとなっています。
本リポートでは、デンマークを誇るモダンデザインに焦点を当てつつも、新しく変わろうとしている街の様子や、美術館やギャラリー等で行われている展覧会、デザイン・アートシーンについてのホットな情報を皆様にお届けします。
〜 和田菜穂子
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プロフィール
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和田菜穂子
わだなほこ
大学卒業後、一般企業に就職するが途中で建築に目覚める。その後、黒川紀章建築都市設計事務所を経て、2001年慶応義塾大学(SFC)大学院修士課程入学。2007年7月慶応義塾大学にて博士号取得。
博士課程在学中に、東京現代美術館にてアルバイト、神奈川県立近代美術館にて非常勤学芸員を務め、その後ヴィトラ・デザイン・ミュージアムとの共同プロジェクトに関わるなど、建築・デザイン分野でのキュレーターを目指しはじめる。
2006年9月よりコペンハーゲン大学大学院にて、近代建築史の研究に従事しつつ、デザイン・ミュゼオロジーを学んでいる。デンマーク政府給付奨学生。モダニズム建築をこよなく愛するフリーランスのデザインキュレーター、コーディネーター。
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