
晒生地(さらしきじ)
木綿の晒を用います。1反約12m。糸には織る時に必要な糊がついているので、染料の浸透を良くするため一度水洗いをします。これを干場で天日干しし、巻き取って生地になる反物が完成します。
|

|

糊付け(のりつけ)
晒反物に糊付けします。糊は防染糊というもので糊がついている部分が染まらず、ついていない部分を染めていきます。この時、渋紙(和紙を柿渋でぬりかためたもの)で作った型紙を使用します。
|

|

染め
糊付けした反物をコンプレッサー(圧搾機)のついた台に乗せ、染料を注いでいきます。注いで染めるところから「注染(ちゅうせん)」と呼ばれます。また両面から染めているため、手拭いは両面とも表になるのです。
|

|

仕上げ
糊を落とし、ようやく染め上がります。ただし2型以上使う柄の場合は、再び同じ工程を繰り返し染めていきます。職人が手塩にかけた手拭いをあなたも使ってみませんか。 |