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コニーズアイ通信

「第3回〜 モノトーンな絵の特別展/
「Ver.de-ja-vu//000」非現実世界からの視覚」

2001年4月27日(金)〜5月16日(水) ギャラリー&ショップ コニーズアイ 2階洋室 展示ルーム
タイトルは、「Ver.de-ja-vu//000」/ 非現実世界からの視覚。名前は" b u + c hi " 。グラフィックアートの世界では全く無名の彼女。あまり自分自身のことを話したがりません。作品展のタイトルも「de-ja-vu」。一度も経験したことの無いことが、すでに経験したことであるかのように感じられること。謎めいたタイトルの絵です。初めてその絵を見たとき、とても強いインパクトを受けました。今までに見たことのない、シンメトリックで、私にはよくわからない数式や関数が並んだ不思議な絵です。建築設計を行っているので、そこからインスパイヤーされたのかもしれません。独特の感性が、その描かれた絵に織り込まれています。この個展がデビューステージです。たくさんの方に見ていただきたいと思います。
<文 / 小西和博>

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アーティスト " b u + c h i "からのメッセージ〜
建築は、イマジネーションを図面化するだけでも、いろんな条件をクリアしなければなりません。まず、依頼者の存在があり、さらに「希望」「予算」「規制」が加わり、「設計者の思い」も考えなければなりません。しかし私の絵は、何の条件を満たす事なく、無条件で、100%設計者の思い通りに描ける自由な世界です。どちらもCADソフト、スクリーン、マウスなど同じ道具を使ってプリンターから出てくる「1枚の紙」ですが、図面はミリ単位の現実世界、それに対して絵は非現実世界です。私自身それぞれの良さがあるので、どちらも好きです。ありそうであり得ない世界を描いたマグリットの絵には、つい見入ってしまいます。ダリの発想よりも好きです。もし私の絵のようなオブジェがあったとして、様々な角度から見ることができたとしても、それはきっとおもしろくないかもしれません。私の描いた絵は、この視角でしか味わえない、不思議な感覚を持っています。 一番初めに書いた絵は、“Ver .de-ja-vu // 000”です。その後、ボルトベースの絵が何点か増えていきましたが、私は今でも、“// 000”が一番気に入っています。いろんなご意見、ご感想をお聞かせ下さい。お待ちしております。
  " b u + c h i "

略歴 / 1973年、石川県加賀市生まれ。女性。町田ひろこインテリアコーディネーターアカデミー卒業後、建築会社に勤務。現在、設計・デザインを担当。


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今回は、展示品の販売も行っています。Ver.de-ja-vu // 000〜010 額付き (Lサイズ) 7,000円  (Mサイズ)6,000円 de-ja-vu ポストカード (M)300円 (L)1,000円コニーズアイではこれからも北陸から発信する若手デザイナー、アーティストを紹介していきます。コニーズアイのホームページ「What's New」でもチェックしてください。

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