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「アルゼンチンでは これ、まだ使えます!」 のご案内
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ガラクタの廃材を使って何でも制作するバイタリティにあふれたアルゼンチン人。何でもすぐに新品を購入したがる我々とは対極にある彼らのデザインを考えます。
主なアルゼンチン出身の画家・建築家・デザイナー
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ベニート・キンケラ・マルティン(画家 1890〜1977)
アントニオ・ベルニ(画家 1905〜1981)
ラウル・ソルディ(画家 1905〜1994)
クロリンド・テスタ(建築家 1923〜)
ロナルド・シェークスピア(グラフィック・デザイナー 1941〜)
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ライターから
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アルゼンチンでは経済的にあまり豊かでないということもあり、ものを修理しつつ長く使用したり、セカンドハンドを購入することがごく一般的に行われています。とはいっても「良いものを手入れして長く使う」という精神とはちょっと勝手が違い…どちらかというと「ケチ」という表現のほうがふさわしい。タダで手に入るものならなんでも、ガラクタ家具も道端の廃材も利用しつくし、さらには売り物にまでしてしまいます。しかも、廃物再生品には思い切ったデザインが多く、見ていて飽きることがありません。移民にはじまり政治経済が不安定な状況を生き抜いてきたアルゼンチン人は、創意工夫と逆転発想に長けているのです。
このコーナーでは廃物再生をキーワードに、彼らの知恵とデザインセンスをお伝えしていきたいと思います。
〜 小山紀子
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プロフィール
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小山紀子
こやまのりこ

1992〜1997年 横浜国立大学および同大学院にて、建築美術を学ぶ。
のちカタログのデザイナーに転向。
2004年12月より在アルゼンチン
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