

 現代フィンランドデザイン展〜After the Week
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OZONEの3階に下りると、『Quietness 静けさのデザイン――現代フィンランドデザイン展』が開催されています。フィンランドで活躍する気鋭のデザイナー、建築家、アーティストなど15名による「静けさ」をテーマにした作品が紹介されていました。
入り口を入ると、まず、人物写真の大きなパネルが並んでいます。いくつかのパネルは部分的にくりぬかれそれぞれヤカン、バック、グラスなどが展示されていました。パネルの前にさりげなく展示されていた椅子にはうっかり座ってしまうところでした。パネル展示を通り抜けると、伝統や技術をとりいれた作品が展示され、それぞれ独自の空間をつくりあげています。「静けさ」を演出するために、光が重要な役割を果たしている作品もありました。日本の「和」に通じる波長が伝わってくる作品もありました。
オープン・スペースでは、『フィンランドの最新デザイン』として企業が取り組んでいる最新デザインを紹介しています。
Iittalaによるテーブル・セッティングのように配された食器(しかもちゃんと箸も添えてあります)、Mobelなどによる椅子(特に白木を使っているところが北欧らしい)。一番奥に展示していたのは、テキスタイルのデザインがユニークで日本でもおなじみのMarimekko。生活用品が展示される中、Nokiaがテクノロジーと組み合わせた”最新デザイン”を展示していました。携帯端末メーカーとして有名なNokiaが提示するモバイル端末のデザインは、日本市場にはないかたちが新鮮でした。
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 TDB、TDWを振り返って 〜 After the Week
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TDB & TDWを振り返ってみますと、今回は日本人をはじめとするクリエーターのパワーもさることながら、ホットな印刷物に感動しました。TDWは全コンテナ、学生たちの制作した椅子ほぼすべての写真が掲載されているタブロイド判冊子を、Casa BRUTUS は5日間連続でデイリー・カーサというタブロイド判を無料配布していました。こちらは読むだけでも楽しく、情報満載です。
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情報満載、デイリー・カーサ

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毎日の編集・印刷・デリバリー、とその熱意はデザイン好きのみならず、一般にデザインを広める大きな役割を果たしたに違いありません。こうした媒体の努力もイベントを盛り上げ、トーキョー・デザインを支えているといえるでしょう。

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