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東京デザイナーズウィーク TDW2004
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デザインの秋!毎年10月のデザインイベントの一つ、東京デザイナーズウィーク2004が10月7日〜11日の5日間にかけて開催されました。「デザインがこの国を変えていく」というメッセージで始まった今年のデザイナーズウィーク。今年は「コンテナ展 CONTAINER GROUND」、「プロ作品展」、「学生作品展」の展示がそれぞれ別の会場で開かれました。
中でも、お台場・青海で行われた「コンテナ展 CONTAINER GROUND」は、先行して10月2日から開催され、「コンテナホール」なるコンテナによる建造物が出現。今年は、「これ、一体どうなっているの?」というような最新技術を使用したコンテナが満載。テクノロジーとデザインの強い関係性と可能性を感じさせるエキシビションでした。

コンテナ展
CONTAINER GROUND no.1
コンテナ展
CONTAINER GROUND no.2
プロ作品展
イスと小物家具たち
学生作品展
ストリートファニチャー


コンテナ展 CONTAINER GROUND no.1
コンテナ展 CONTAINER GROUND no.2 →

カラーキネティクス・ジャパン×東京電力×m-flo
カラーキネティクス・ジャパン×東京電力×m-flo
カラーキネティクス・ジャパン×東京電力×m-flo
カラーキネティクス・ジャパン×東京電力×m-flo
カラーキネティクス・ジャパン × 東京電力 × m-flo
まずは、カラーキネティクスの最新技術とm-floによる音楽でお出迎え。
m-floは今回、坂本龍一とコラボレーションしてデザイナーズウィーク2004のテーマミュージック“I WANNA BE DOWN”を制作。
このテーマミュージックににあわせて変化する、色とりどりの世界を体感できます。

オリックス・リアルエステート×青木克憲+谷川淳司
オリックス・リアルエステート×青木克憲+谷川淳司
オリックス・リアルエステート×青木克憲+谷川淳司
オリックス・リアルエステート × 青木克憲 + 谷川淳司
緑のコンテナがジョイントしてアオムシみたいになっています。なにやら外観からユーモラス。中はアニメーションやブランコや梯子にプロレスかボクシングのリング? とアトラクション状態です。
エレコム
エレコム
エレコム
エレコム
エレコム
PC周辺機器でおなじみのエレコム。キーを打ちつづける音がするコンテナに入ってみると、壁面にびっしりとPCのキーが。床にある5つの光源にスタッフから渡された紙をかざしてみると、タイピングする音にあわせて文字が映し出されます。なかには、キーをモチーフにしたユーモラスなイラストも。
ノーティカ × 納谷学 + 納谷新
ノーティカ × 納谷学 + 納谷新
ノーティカ × 納谷学 + 納谷新
ノーティカ × 納谷学 + 納谷新
海を原点としたライフスタイルブランド、ノーティカ。暗く低い入り口を入ると、波打つ頭上の天井にはいくつか穴が開いています。そこに顔を出してみると白い壁面に空の映像が。海の波間から顔を出した時をイメージしているそう。
アルフレックス × サイレントシーン
アルフレックス × サイレントシーン
アルフレックス × サイレントシーン
モダンファニチャーのアルフレックスは、東京藝術大学大学院油画専攻の学生とコラボレーション。途中から壁に埋め込まれたような、切り取られた家具の半身は、壁面にプロジェクターで映し出されています。現実と虚像の境目を問い掛けているような展示は、静かで幻想的な雰囲気を醸し出していました。
エル カクエイ × 關聡志
エル カクエイ × 關聡志
エル カクエイ × 關聡志
エル カクエイ × 關聡志
不動産などを扱うエル カクエイ。不思議な入り口に惹かれて内部へ進むと、茶の文化を強く意識した空間が。コンテナの限られた空間は、同じく狭い空間で行われる茶道の体験と近いものがあるのかもしれません。
本田技術研究所
本田技術研究所
本田技術研究所
本田技術研究所
真っ赤な壁面が目を引くホンダ。鏡のドアのノブに手をかけると、ドアに画像が映し出されます。映っているのは、いずれも何かに夢中になっている子供たちの姿。ホンダいわく「扉の向こうに夢がある。」

INAX × 青木淳
INAX × 青木淳
INAX × 青木淳
通常、柱の断面を実際みることはありません。ギリシアの神殿から発想を得たというこの不思議な物体。ふと天井を見上げると、なんとその影が動物の形をしているのです。気付きましたか?
プーマジャパン × 千葉学 + 山代悟 × vacspin
プーマジャパン × 千葉学 + 山代悟 × vacspin
プーマジャパン × 千葉学 + 山代悟 × vacspin
一方の壁面には東京の地図。もう一方の壁面には、なにやら映像の画面がいくつも並んでいますが、画面の正面からでないと映像はぼやけてみえません。実は、映像は東京の道路の様子。排ガスや渋滞の問題を、自転車やスクーターで緩和しようと呼びかけるプーマと建築・映像とのコラボレーション。
ザ・コンランショップ
ザ・コンランショップ
ザ・コンランショップ
長いテーブルの両端に鏡があるので、どこまでもこのテーブルが続いているように見えます。食器もイスも素敵だけれど、アリスの世界のような不思議な雰囲気。
リリカラ × 尾小山良哉 / D.B.D
リリカラ × 尾小山良哉 / D.B.D
リリカラ × 尾小山良哉 / D.B.D
カーテン、壁紙などを扱うリリカラ。幻想的な映像が映し出された、揺れる布の合間を進むというもの。子供の頃カーテンやシーツに包まって遊んだ、懐かしい感覚を楽しめます。
TEPCO 東京電力
TEPCO 東京電力
TEPCO 東京電力
13名のクリエイターとのコラボレーションによる、switch!コンテナ。各クリエイターがそれぞれスイッチを考案。どのスイッチで、どの照明がつくのか試せます。
大和ハウス工業 × 辻村久信
大和ハウス工業 × 辻村久信
大和ハウス工業 × 辻村久信
大和ハウス工業 × 辻村久信
テーブルのセンサーに反応して、天井と壁を光が動き回ります。しかもプロジェクターなどで投影されているのではなく、壁自体から光が発せられているのです。
TOTO東陶機器 × 鈴木康広
TOTO東陶機器 × 鈴木康広
TOTO東陶機器 × 鈴木康広
水滴の形をした3次元の映像が。周りに鏡が張ってあるのか、イメージがいくつも連なって、見ていて飽きません。
コトブキ
コトブキ
コトブキ
公共家具メーカーの老舗、コトブキ。昨年に引き続き、今年も「すわり心地」を意識した展示です。
ルミナべッラ × ランチボックス
大和ハウス工業 × 辻村久信
ルミナべッラ × ランチボックス
イタリアの照明を扱うルミナベッラ。ジャラジャラと重い金属のすだれの向こうには、クラフト感のある照明が。
ドイツ連邦共和国大使館
ドイツ連邦共和国大使館
吸盤を使って壁の引き出しを開けてみると、中には日本とドイツの生活の違いを表すアイテムが入っています。
ヤマハ発動機 × 石山篤(GK ダイナミックス)
ヤマハ発動機 × 石山篤(GK ダイナミックス)
ヤマハ発動機 × 石山篤(GK ダイナミックス)
コンテナの扉に「鼓動」と掲げられたヤマハ発動機。バイクの置かれたコンテナ内はいくつかのパターンで振動し、バイクの乗っているかのような、マシンとの一体を得られます。
アップルタイザー × 柿谷耕司
アップルタイザー × 柿谷耕司
アップルタイザー × 柿谷耕司
「フルーツジュースのシャンパン」と呼ばれるアップルタイザー。炭酸のスパークリング感が表れています。
ハートランドビール × 小坂竜
ハートランドビール × 小坂竜
ハートランドビール × 小坂竜
昨年、六本木に復活した「HEARTLAND」を再現。
シャープ
シャープ
大型液晶テレビと喜多俊之デザインの動くイス。液晶だからできる、天井からの吊り下げテレビ。
イタリア貿易振興会
イタリア貿易振興会
40歳未満のイタリア人デザイナーによるコンペを勝ち抜いた作品。
富士通
富士通
「FUTURE MEDIA VOGUE これからのFMV」 PCの未来形の提案。
粋更(中川政七商店) × sinato
粋更(中川政七商店) × sinato
月夜をイメージしたインスタレーション。
トーヨーキッチン&リビング
トーヨーキッチン&リビング
トーヨーキッチン&リビング
ステンレスによる新しいバス空間。
タカラ × 森井良幸 × 学生
タカラ × 森井良幸 × 学生
タカラ × 森井良幸 × 学生
チョロQをメッセンジャーにした、観客参加型インスタレーション。
Franc franc
Franc franc
Franc franc
部屋のなかにも、イルミネーションを。テーマは「LOVE」
レカロ × 浅葉克己
レカロ × 浅葉克己
ドイツ生まれのシートメーカー、レカロ。正面の壁には、漢字で「麗加呂」 読めましたか?
クリエーションバウマンジャパン × 三宅正芳 / アンソニー ベバッカ
クリエーションバウマンジャパン × 三宅正芳 / アンソニー ベバッカ
スイスのファブリックメーカー、クリエーションバウマン。新作バーチカルブラインドを使ったインスタレーション。
キリンダイニング
キリンダイニング
ここからコンテナ2階部分。広い会場を歩き疲れたら、一休みできます。
内田 繁
内田 繁
内田 繁
黒いコンテナにモダンな茶器が映えます。
喜多俊之
喜多俊之
シャープのコンテナにも登場、デザイナー喜多俊之氏の作品。
箔一 × 多摩美術大学
箔一 × 多摩美術大学
箔一 × 多摩美術大学
箔一 × 多摩美術大学
金沢の金箔総合メーカーの箔一と、多摩美術大学プロダクトデザイン研究室のコラボレーション。金箔貼りの体験も!
隈研吾建築都市計画事務所 + 慶應義塾大学隈研吾研究室
箔一 × 多摩美術大学
箔一 × 多摩美術大学
箔一 × 多摩美術大学
隈研吾建築都市計画事務所 + 慶應義塾大学隈研吾研究室
最近よく目にするQRコード。音声も記録できるって知ってましたか?黒電話でメッセージを入れたら、真っ白な部屋の好きなところに貼りましょう。もちろん携帯電話のカメラでコードを読み取れば、記録されたメッセージを聞けます。
船場 + 青山フラワーマーケット
船場 + 青山フラワーマーケット
船場 + 青山フラワーマーケット
テーマは「未来のお花屋さん」
コンテナ全体が、お花選びのための装置になっています。お花を鍵穴に入れて、指先でセンサーにタッチすると、その日の気分に合わせた花を自動的に選んでくれます。

ハウススタイリング × グッドデザインカンバニー水野学 × SUPER-OS 吉村靖孝
ハウススタイリング × グッドデザインカンバニー水野学 × SUPER-OS 吉村靖孝
ハウススタイリングはインテリアの通販誌。真っ暗なコンテナの中に置いてあるイスを、手で触ったり座ったりして体験します。コンテナにあったイスをカタログから探せば、柳宗里のエレファントスツールが当たるチャンスも。
大塚製薬 × nendo
大塚製薬 × nendo
今年も、大塚製薬のコンテナには巨大なカロリーメイト。成人が1年間に必要なカロリーメイトの分量です。
ピソコモド × 戸鋪 誠
ピソコモド × 戸鋪 誠
ピソコモドとはスペイン語で快適な床。イグサや畳を扱う九州のメーカーです。コンテナ内はイグサのすがすがしい香りで満たされています。イグサの爽やかな感触も嬉しい。
サーティーフォー × じゅうに
サーティーフォー × じゅうに
サーティーフォー × じゅうに
布と木や土を重視する建築会社、サーティーフォー。こちらは木のチップが敷き詰められており、強い香りがします。森の中の秘密の部屋のような、温かな雰囲気。
TONERICO
TONERICO
TONERICO
TONERICO
コンテナそのものを家具として考えたTONERICO。床の明かりが変化して、白いコンテナ内の表情に彩りを添えます。
エスアイエー
エスアイエー
エスアイエー
ウレタン素材を使用。柔らかくてカラフルなコンテナ内は、とても楽しげ。
荒川技研工業 × 吉田貴子
荒川技研工業 × 吉田貴子
荒川技研工業 × 吉田貴子
荒川技研工業はワイヤー固定金具の専門メーカー。通常では滅多に見ることのない、ワイヤーシステム自体をメインにしたエキシビションに人が集まっていました。
IDEA CRENT + CSS + TCA
IDEA CRENT + CSS + TCA
「もっといろいろな柄のリネンがあったらいいのに」という思いから、インクジェットプリントを使って色鮮やかなシーツを提案。
多摩美術大学プロダクトデザインコース + 瀧下琢也 他
多摩美術大学プロダクトデザインコース + 瀧下琢也 他
多摩美術大学プロダクトデザインコース + 瀧下琢也 他
未来のデザイナーを目指す学生たちが、自らをプロモーション。15cm四方ほどのポートフォリオが壁にずらりと並んでいます。気になる学生の作品は、ライトボックスになっているテーブルとルーペでチェック。
CONTAINER GROUND
石川次郎
石川次郎氏は、かつて「BRUTUS」などの編集に携わったエディトリアル・ディレクター。コンテナにはちょっと変わった本ばかり。特に飛び出す絵本(ポップアップブック)が大充実!ついつい時間を忘れて長居してしまします。


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1.コンテナ展no.12.コンテナ展no.23.プロ作品展4.学生作品展
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