| <JDN> … <REPORT> … <JDN リポート> … <大江戸線> | ||
![]() |
|||
|
|
|||
| 新宿に連なるビジネスの街であり、明治神宮の玄関口でもある代々木。伝統ある代々木の杜と街のにぎわいをテーマに、代々木駅はデザインされました。最も特徴的なデザインは、「YOYOGI VALLEY(代々木の谷)」と名付けられた3層吹き抜けの階段部。代々木の深い杜をイメージして作られたパネルが空間を挟み込んでおり、地下3階から地下1階まで垂直方向に連続した駅構造を強調しています。また、コンコース及びホームの天井をアルミスパンドレルの同心円の緩やかな曲面で覆い、駅全体が一つの空間であることを印象づけるように工夫されています。照明にも気を配っており、人の動きの集中が予想される交差部は、白色系の蛍光灯で明度を上げ、コンコースは色温度を上げて、赤橙色系の暖かみのある照明を配しています。さらに、壁面には間接照明を多用し、自然光のような様々な表情を演出できるように配慮。さらに、柱には温もりを感じる素材を用い、代々木の持つイメージを最大限に引き出しています。 | |||
|
〔設計〕(有)保坂陽一郎建築研究所 | |||
奥深く沈静した杜の空間を演出したプラットホーム。軌道対向壁に見られるデザインパターンは、地下1階コンコースのものと垂直方向に連続しています。天井は曲面構成となっており、柱とともに改札内部と統一したデザインです。 |
![]() |
アルミキャストを使用した柱は、鋳物で型押しした表面の違う2種類のアルミを交互に組み合わせた構造。手で触れたときに温もりを感じる素材を採用しました。 | |||||
![]() |
代々木の杜と鳥たちが光の中で輝いている様を表現した階段「YOYOGI VALLEY」。地下3階から地下1階まで、垂直方向への連続性が一望できる3層の吹き抜け構造です。 硬質珪酸カルシウム板を使用した壁面のパネルは、コンピュータデザインによる18種類のパターンをレーザーカットし、ジグソーパズルの要領で組み合わせて張り込んでいます。梁は鏡面コートされている部分もあり、パターン成型による杜を、実際以上に身近に、深く感じられるようにデザインされています。 |
|
|
|
||
|
JDNとは | 広告掲載について | 求人広告掲載 | お問合せ | 個人情報保護方針 | ウェブサイト利用規定 | サイトマップ デザインのお仕事 | コンテスト情報 登竜門 | 展覧会情報 Copyright(c)1997 JDN このwebサイトの全ての内容について、一切の転載・改変を禁じます。 | |||