| <JDN> … <REPORT> … <JDN リポート> … <大江戸線> | ||
![]() |
|||
|
|
|||
|
若松町の周辺は、かつて幾つもの大名屋敷があり、多くの武士が居住する地域でした。そのなかでも、小さな町並みを形成していた若松町は、住宅街としての歴史を育くんできた街です。明治期に入り、武家の解体によって大名屋敷の多くは畑に戻り、周辺の町並みは一変しましたが、都の重要文化財に指定されている旧小笠原伯爵邸のように、当時の面影を偲ばせるものもあります。また、周辺には山の手の地形を反映し、夏目坂、銀杏坂、団子坂など、「坂」の名前がついた地名が今でも数多く残っています。 このような周辺環境に配慮して、若松河田駅は落ち着きのあるモノトーンを基調とし、派手な色彩や特異な形態を意図的に回避したシンプルなデザインとなっています。機能面では、安全性とメンテナンス性の両方を重視し、視認性の良い清潔感のあるデザインを心がけています。出入口の装飾や駅内部の内装材も、均質で清潔なイメージとなるよう、可能な限り無彩色の金属パネルを使用。また、仕上げ材の種類も限定しており、経済性と施工の確実性に配慮しています。 |
|||
|
〔設計〕(株)錢高組 | |||
![]() |
波形のガルバリウム鋼板を正方形に使用した、ミニマルデザインの駅舎出入口。白い結晶化ガラスの3本の柱は、右から左へと太さが変わっており、上部の正方形のデザインを際立たせます。地下から上がってきた時に、道路に面した大きな窓からは、周囲の街並が眺められます。[河田方面出入口] |
|
|
|
|
|
|
JDNとは | 広告掲載について | 求人広告掲載 | お問合せ | 個人情報保護方針 | ウェブサイト利用規定 | サイトマップ デザインのお仕事 | コンテスト情報 登竜門 | 展覧会情報 Copyright(c)1997 JDN このwebサイトの全ての内容について、一切の転載・改変を禁じます。 | |||