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| 常に変化しつづける街・六本木。この街を訪れるほとんどの人が食事、酒、歌、踊りなどの「遊び」を目的としており、夜のプレイゾーンの持つ、インフォーマルなパワー、カジュアルさがこの街の魅力です。しかし近年、他のプレイゾーンの台頭により、その機能が失われつつあることも事実です。そこで、新たな役割を果たすブラックホール的な装置として六本木駅を捉え、大きなボイド(筒)を地中深く埋め込むイメージでデザインされました。また、情報の最先端であり、絶えず人や物・情報を吸収して送り出す六本木を、空気の振動を伝える「楽器」として位置付けています。大きな動線である階段やエスカレーター・通路は「管」、六本木と他の街の空気が合流するコンコースは「共鳴器」をイメージしています。 | |||
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〔設計〕(株)エムアイエー建築デザイン研究所 | |||
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プラットホームは、「地下に埋設されたボイド」の構造が最も分かりやすく表現されています。地中深くにホームがあり、重量を支えるために、柱は4m間隔に配置され、数が多いことは特徴になっています。柱の素材は黒御影石で、金色で駅名を表示。これは六本木駅だけのオリジナルです。また、柱の位置に対応して、床面には黒御影石のボーダータイルを配置しています。 天井面は、小さなR突起状のアルミスパンドレルを使用し、湾曲したホームの構造に対応するように、細かい平板を多用して細部まで隙間無くきっちり埋めています。軌道対向壁の表示板には、駅カラーの青色を使用しています。 |
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旧防衛庁跡地に立つこの出入口は、仮泊所と換気塔が併設されています。天井や壁には、六本木駅を象徴する金色を多用して統一感を図っています。また、内部の天井には、リブ状の平面アルミスパンドレルに曲面を重ねることで、地中のボイドへのエントランスであることを印象づけています。[7出入口] |
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地下1階改札付近のコンコースの一部には、黒を基調とした隣の空間と対比するように、白い空間が広がっています。 |
六本木駅の顔となるこちらの出入口は、管楽器のパイプをイメージしています。立地上の制約からスリムな造形とし、金色系に統一されたスチールやアルミの素材で「管」を表現しています。夜には、街の風景の一部となって、きらびやかな周囲の灯りとともに、光の中に美しく浮かび上がります。[6出入口] |
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【ゆとりの空間】 「PRIMAL BEAT」 〔作〕徳永雅之 この作品は、人々の熱気や気分の高揚といった、六本木の街の鼓動が表現されています。国境を越えて六本木に集まってくる様々な人々をイメージし、言葉や解説のいらない「世界共通言語」としての絵が誕生しました。ベースの黒御影石の近くに配置されたスポットライトは、センサーで感知された部分だけ点灯するシステムになっています。 |
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【Movie】 「PRIMAL BEAT」 MPG 160x120 pix 14秒 1.28MB ![]() | |||
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