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東新宿駅は新宿歌舞伎町に隣接し、付近にはアジア系外国人が多く居住する活気の溢れる地域です。駅の出入口は、大江戸線開業に合わせて完成した高層集合住宅内に設置されています。 この駅のデザインのキーワードは「光」と「斜光」。地上とのつながりを光で演出することにより、利用者に心理的な安心感を与え、快適で、かつ地下ならではの空間づくりを目指しました。「方向性のある光」、「光と影」をテーマとし、地下空間に地上の自然光を演出しています。照明は全体的に照度を抑えて、落ち着いた雰囲気とするなかで、動線部は壁際の間接照明を主とし、改札周辺やホーム階段を明るく際立たせ、「光」の明暗の変化を強調するデザインに仕上げました。 |
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〔設計〕(株)マナベ建築設計事務所 | |||
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床・壁は、コンコースと統一された石英岩を使用。シンプルで落ち着いた雰囲気のホーム内に、駅カラーを取り入れた鮮やかな黄色の柱がアクセントとなっています。 |
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駅コンセプトである「斜光」を、形状で表現した結晶化ガラスの柱。光沢のある白い柱は、それ自体で「光」を表しますが、柱に角度をつけることにより、太陽光が地下へ斜めに差し込む様を造形的に表現しました。(写真上) 柱の傾斜に合わせてコンコースの内壁や天井のリブ状アルミスパンドレルにも角度をつけて、連続性を持たせています。(写真左下) 柱の傾斜に合わせてエスカレーターの壁にも角度をつけ、利用者をスムーズに誘導します。(写真左下) |
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ステンレスの階段脇の壁と石英岩の床の対比が新鮮です。(写真上) 白く光る結晶化ガラスの柱とともに改札内外を仕切る透明なガラスの壁は、主張せず、柱を引き立てています。(写真下) |
土をイメージしたという赤い壁は、セメントに顔料を着色した後に磨き仕上げをしたものです。間接照明により壁際を明るく照らし出すことで、重くなりすぎず、暖かみのある地下空間を演出しています。床と腰壁部分は石英岩を使用しています。 |
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