ジャパンデザインネット
レポート
2005 ミラノサローネ特集
須藤 生 : Milano Slone 2005 Report !(1)
≪
Report TOP
prev
←
4/13
4/14
4/15
4/16
next
→
ミラノサローネがいよいよスタート!初日の様子を早速お伝えします!
上記写真はTDWで展示されていた、Metaphysのトレイ「URO」。光の色が時間の経過とともに変化。かなり気になります。
須藤 生
Ikuru Sto
学生(JDNリポーター)
1975年ドイツ南部の街リンダウで生まれる。1977年日本へ。2000〜02年カペラゴーデンで木工家具デザインを学ぶ。2002年スウェーデン最高峰のカール マルムステン CTD入学。
http://www.ikuru.net
JDN連載レポート
→
「スウェーデン木工留学」
【4月13日】
こんにちは。JDN連載レポート「スウェーデン木工留学」の須藤です。今回初めてサローネへやって来ました。ストックホルムと比べると遙かに規模が大きいので一回りするだけでも大変そうですが、まずは初日に見た物の中から速報をお送りします。
alessi
サローネは大小いくつもの会場に分かれていますが、アレッシは一館を丸々、使用していました。
alessi
メイン商品である食器やキッチン用品などの小物以外に、この様なバスルームの展示も。
alessi
中でも気になったのが、この商品パッケージ。これだけで一つの展示となるのが面白い。
TDW
街中で展示会を行っていた
東京デザイナーズウィーク。
有名な方や企業の作品が並ぶ中、僕がかなり気になったのが、Metaphys村田智明さんの「ロウソクHONO」。電気で光っているけれども、「ロウソク?」と言いたくなるほど本物に近い雰囲気を持っています。写真から感じ取るのはまず無理と言えるのですが、空気の揺らぎや音の振動で炎が揺れ、フーッと息を吹くと消えるんです(笑)。特に感心するのが、本物の炎の様にそれぞれの輝き方、揺れ方が異なる事。
この「ロウソクHONO」、北欧に持って行ったら人気が出るのでは!?
では、また次回!
TDW
Metaphys村田智明さんのロウソクHONO
http://www.hers.co.jp/
≪
Report TOP
prev
←
4/13
4/14
4/15
4/16
next
→
JDNとは
|
広告掲載について
|
求人広告掲載
|
お問合せ
|
個人情報保護基本方針
|
サイト利用規約
|
サイトマップ
デザインのお仕事
|
コンテスト情報 登竜門
|
展覧会情報
Copyright(c)1997 JDN
このwebサイトの全ての内容について、一切の転載・改変を禁じます。