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レポート
2005 ミラノサローネ特集
伊藤節+伊藤志信 : Milano Slone 2005 Report !
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2005年ミラノサローネで、伊藤節+伊藤志信の両氏は、今年も数々の作品を発表しました。
上記写真は作品のひとつ、アームチェア“YU”に座る来場者。felicerossi社、ショールームでのパーティーにて。
伊藤節+伊藤志信
Setsu ITO & Shinobu ITO
デザイナー / 建築家
ミラノ在住。95年にミラノで建築デザイン・スタジオを開設。各国で作品発表、展示会、講演会を行うかたわら、I.E.D.大学(伊)、ドムスアカデミー(伊)で客員教授を勤める。多摩美術大学非常勤講師。
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参加レポート」
今回発表したファニチャーは、彼等の持つ“変化”“未来感”というデザインコンセプトを存分に活かしながら、対空間と対人の双方向インターフェースの共存に面白さを見い出し、現実空間により適応する提案となっています。
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felicerossi社、ショールームでのオープニングパーティーには国内外を問わず様々な人々が訪れた
felicerossi
パーティー風景、作品に座る人々
ミラノの中心、P.zza Mentana/ピアッツァ・メンターナにあるfelicerossi/フェリーチェロッシ社のショールーム、4月14日に行われたオープニングパーティーには国内外を問わず様々な人々が訪れました。
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オープニングパーティー風景、作品を見て回る人々
ソファ、“NU”は、ソリッドな空間へのインターフェースとソフトな人へのインターフェースの2面性がコンセプト。キューブ形状でコンパクトな外形は空間への収まりのよさを、柔らかく広がる内形状は人を包み込む優しさを表現しています。
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ソファ“NU”に座る子供達
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ソファ“NU”に座る人達
テーブルやデスクに合わせられる1人掛けアームチェア“YU”は、シャープでありながらソフトなフォルムを様々な色の組み合わせで軽快なイメージにまとめています。
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友人で今回テーブルを発表したEmmanuel Babled/エマヌエル・バブレ氏、黒崎氏とアームチェア“YU”に座って
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