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MILANO SALONE

「発想と形」：ミラノ・サローネ

インテリアトレンドビジョン2004

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　佐藤充

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　トランク矢崎
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　三國秀美
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　2002 ミラノサローネ

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　トランク
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　藤原敬介
　三國秀美

■ 2004年ミラノサローネ出展の日本人 (五十音順)

｜アシハラヒロコ｜ AZUMI ｜内田　繁｜ f.a.t ｜喜多俊之｜鈴木敏彦｜多摩美術大学環境デザイン学科｜

｜ TSM ｜トネリコ｜ nendo ｜日原佐知夫｜プラスチックマイナス｜ポリサイト｜みかんぐみ｜山中一宏｜

｜吉岡徳仁｜ Ranch Box ｜ WA-QU ｜

プラスチック
マイナス

□ 概要
テーマ：贅沢なゴム
新しい贅沢の価値観の提案。ゴムという柔らかく弾性のある素材。ポピュラーな素材だが、劣化しやすく安っぽくみえ扱いにくいゆえ、あまり家具では使われてこなかった。その素材の特徴をいかし、高級素材と並んでも見劣りしない、そんな価値観の変化を追求していきたいと思います。

□ 会場
L11

ポリサイト

□ 概要
デザインの領域を拡げる活動をしている、デザインプラットホームPOLY-SITE（浅野泰弘、新井宏之、梶本博司、早川貴章、藤田寿伸、三浦秀彦）がミラノサローネ・サテリテの同じ場所で昨年に引き続き展示会をします。
http://www.fdl-italform.net/fromSalone/2004.html
http://www.poly-site.com/2004/catalog2004/

□ 会場
Fiera Milano Pavilion:9（9番パビリオン / サテライト）C-2番ブース

みかんぐみ

□ 概要
塩で円いテーブルをつくりました。塩卓・円卓というわけ。手や器の跡によって次々と表情を変えるテーブルトップ。一見、不安定に見える塩の砂漠ですが、普段のテーブルでは転んでしまうような丸い、あるいはとがった器でもサクッとさして使えます。おなじ塩でできていますが、外はかたく固まっていて中はさらさらなんです。じつはこのえんたく、イタリアの塩でつくられた2代目。見た目のとおりこわれやすいので、ミラノには型とレシピを送り、ドローグデザインにつくってもらいました。彼らの手でカップホルダーがつけくわえられたり、いろいろ楽しそうに使われていて、わたしたちもとてもうれしく思っています。

http://www.mikan.co.jp
・droog info
http://www.droogdesign.nl/press/milaan2004/contactsheet.php?page=1

□ 会場
DROOG DESIGN Galleria POSTART Via Giannone 10,20154 Milan
(Green metro Line: MOSCOVA)

山中一宏

□ 概要
パルッコ社（Pallucco Italia spa.)より新作のキャビネット"BREEZE"、ベッド"CLOUDY NIGHT"そして、ライト"RAINY DAY"の3点を発表いたします。パルッコ社の今年の新作コレクションには山中一宏にほかにトム・ディクソンが参加しています。またサローネ内ではありませんがほぼ同時期(4月18日から22日）にフランクフルトにて開催される"Light and Building"にて新作ライト" NO JOURNEY'S END"をインゴ・マウラー社よりリリースいたします。

□ 会場
Fiera Milano pavillion4.3 stand:A03-A05

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