■「INTERNI」街中の展示から 〜レセプションの様子


Museo Minguzziで開かれた内田繁の個展、レセプションでは茶会が催された
 
中央が内田、黒い茶室が会場の関心を集めていた

 
洋の東西を問わず数多くの人が集まった内田繁のレセプション。野点に見立てた茶会と、黒い茶室のコントラストが鮮やか。二層吹き抜けの天井高を活かし室内に茶室を置き、展示室自体を露地にした。

ソットサスやエンツォ・マリの新作が発表されたマルトミ社。「漆黒」を中心とした作品とともに、日本の漆職人の技を伝える展示が注目されていた。

インゴ・マウラーは、ロン・アラッドとの競作。ディスコのような会場は大混雑。二人の手によって‘光’が見せる面白さを堪能できる展示。
 

 

ソットサスらの新作が発表されたマルトミの展覧会、「黒」「漆」がテーマ
 
同じくマルトミから、漆職人の技、工程の展示、西洋の若い世代からも非常に注目されていた

 

インゴ・マウラーの展覧会にて、度肝を抜くデコラティブな自動車
64人がかりで3週間かかった、とのこと
 
低い水槽に金魚と鏡が浮かび、反射した光がスクリーンにゆらぐ
ディスコのようなレセプションは超満員で身動き取れず、後日改めての訪問でマウラー本人にインタビューできた

 
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