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今回の連続セミナーは、建物が本来持っている人々への影響力がテーマです。
建物の第一義は人間を外部の脅威や危険から守る事ですが、バリアフリー住宅や古い校舎を利用した地域再生の試みのように、建物には生活の可能性を広げる機能もあります。 その一方で、様々な建築の既成概念によって、無意識のうちに建物が生活を限定してしまっている例も見られます。 また、人の記憶や気持ちの面では、建物には人の感情を左右する力があります。古くても暖かい気持ちにさせる建物もあれば、新しくても寂しい気持ちにさせる建物もあります。
2004年度は、このような建物の持つ力と建物の活用方法の実際的な可能性について、建築家を中心に起業家やアーティストなど第一線で活躍する人々を講師に迎えて考察します。
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連続セミナー「暮らしとデザイン」は次世代へとつなぐことのできる「豊かな生活」というものを、デザインという視点から考える場として、2001年度より開催しています。

世田谷文化生活情報センター 生活工房
→ http://www.setagaya-ac.or.jp/ldc/index.html
●前年度以前のJDNリポート
→ 連続セミナー「暮らしとデザイン」
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