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今年のTOKYO DEGINERS WEEKは大きく変わります。その変化によって私たちは新しいデザインに出会うだけでなく、「デザインを通じて何が出来るのか」を深く考えされられる事になるでしょう。
2010年7月29日、東京ミッドタウンホールAにて「TOKYO DESIGNERS WEEK」のプレス発表会が行われました。1986年からスタートしたデザインの祭典は、今年で25周年を迎えます。今回はプレス発表で公開された情報をお伝えします。
2010年のテーマは“LOVE BLUE「心の環境」「生活の環境」「地球の環境」”。“緑を育む陸”をイメージした前回のテーマカラー“GREEN”から、地球全体を繋ぐ空や海をイメージさせる“BLUE”へ変化しました。そこには環境に対する意識・活動をより大きなものへ広げるという意味が込められています。
注目は、これまでメイン会場であった「100% Design TOKYO」に代わる「環境デザインTENT」です。インテリアデザインの展示が中心だった会場内は「くらしの環境」を意識したプロダクトデザインが中心の展示に変わります。また、「絶滅危惧種」をテーマとした学生展は会場の中心に展開されるという新しい試みも行われます。他にも、「地球環境」「生活環境」をテーマとした作品を募る「TOKYO Design & Art ENVIRONMENTAL AWARDS」が創設されるなど、「環境」への意識はイベントに大きな変化を与えています。
ショウ・デザイナーはCURIOSITY代表取締役を務めるグエナエル・ニコラ氏。最近ではKU/KAN賞を受賞した事も記憶に新しいニコラ氏の描くショウ・デザインは、テーマカラーである“BLUE”を基調としつつも、前回のテーマカラー“GREEN”も随所に取り入れた会場になります。
「デザイン×環境」へのこだわりは、来場者プレゼントにも反映されています。今回の公式バッグは、不要になった新聞紙を再利用して作られます。また、体に優しい弱アルカリ性のミネラルウォーター「Fene」(ボトルデザインはカナダ人インテリアデザイナーKarim Rashid氏)が、来場者にプレゼントされます。
「環境」について普段から意識をしなくてはならない事ですが、出来ていないという方も多いのではないでしょうか。デザインを通して、自然環境はもちろん生活や自身の体、心の環境など、くらしにおける環境を身近に感じる事が出来る場になるでしょう。
TOKYO DESIGNERS WEEKの詳細は2010年8月末に公式ウェブサイトで発表されます。四半世紀にわたり、最先端のデザインを発信してきたTOKYO DESINERS WEEKの新たな取り組みに期待します。


TOKYO DESIGNERS WEEK 2010 ロゴ
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来場者にプレゼントされるミネラルウォーター「Fene」
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TOKYO DESIGNERS WEEK 2010 くらしと環境のデザイン展
会期:2010年10月29日〜11月3日(水・祝)
開催期間:11:00〜22:00(予定) ※ 最終日18:00終了予定
会場:明治神宮外苑絵画館前・都内全域ショップ
主催:NPO法人デザインアソシエーション
http://www.tdwa.com/


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会場デザインイメージ:Gwenael Nicolas
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会場デザインイメージ:Gwenael Nicolas
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DESIGN ASSOCIATION 理事長 川崎健二氏
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今回のショウ・デザイナー グエナエル・ニコラ氏
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