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TAKEO PAPER SHOW 2002

今年は「PLEASE」というテーマで開催されたTAKEO PAPER SHOW。
企画・構成は、アートディレクションに仲條正義、キュレーションに後藤繁雄、デジタルデザインに谷田一郎、グラフィックデザインに坂哲二、3階会場音楽に坂本龍一。

スロープのデジタルプリント

1階のスパイラルガーデンでは「PLEASE ── あなたから、よい、たより」と題して、吹き抜けのスロープには長さ合計60mにもおよぶデジタルプリントが展示され(上写真)、ギャラリーには32名のクリエイターによる‘ハガキ9枚分で1作品になる’グラフィックが並んだ(下左写真)。

ハガキ9枚分で1作品 3階ホール

主催者である竹尾の新製品紹介とともに、「第1回竹尾賞 デザイン史研究論文」受賞作品も発表された。優秀賞は「戦時中のポスターに見る階調表現について」京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科講師・中野仁人(よしひと)。
3階のホールでは「PLEASE ── あなたから、よい、きもち」と題して、若手クリエイター12組が参加した製品の提案が行われ、紙素材の様々な可能性を見せた(上右写真)。

期間;2002年4月18〜20日
場所;東京青山・スパイラル ガーデン&ホール

Japan Design NetでのTAKEO PAPER SHOW概要の紹介
http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2298020403

昨年のTAKEO PAPER SHOWのレポート
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/010606/paper/

巡回展;大阪5月16〜17日  マイドームおおさか 3階展示場E

株式会社竹尾 http://www.takeo.co.jp
TAKEOパーパーショウ http://www.takeo.co.jp/html/company/ps_index.html


■「PLEASE ── あなたから、よい、たより」
 

並んだ32名の作品、9枚のハガキ大に分割できるようになっている
 
アーティスト・大竹伸朗の作品、「ダブ平+ニューシャネル」という自作の写真


グラフィックデザイナー・松本弦人の作品、レコードを模している


同時に行われた9枚に分割した展示。好きなハガキを持ち帰ることができる
 
9分の1になり、ハガキサイズになった作品


一つのイメージを様々な紙に出力し、それらをつなぎあわせた展示
 
紙質によって、同一条件でも印刷結果が異なることがよくわかる(左の展示の拡大)

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