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| 東京・台場の東京ビッグサイト東展示4ホールでは、2001年度“グッドデザイン・プレゼンテーション”が開催されました。この展覧会は、「グッドデザイン賞」(Gマーク)の2次審査のために一堂に集められた膨大な作品を一般公開するものです。昨年までは「内覧会」として限定公開されていた2次審査会場。今年初めて一般公開されました。(2001年8月30日〜31日/東京ビッグサイト) | |||
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■45年の歴史で、初めての一般公開 1957年に始まったGマーク制度。世界各国のデザイン賞の中でも傑出した歴史を誇り、わが国でGマークの存在は、広く認知されています。ただマークそのものの知名度に比べ、応募作品や審査形態は一般に知られる事はありませんでした。そこで本年からは、昨年までの「内覧会」として限定的に公開されてきた2次審査会を、初めて一般に公開する事となりました。2,000件以上にのぼる応募の中から、1次審査を通過した様々なジャンルの最新デザインが、ビッグサイトで8/30〜31の2日に渡って公開されました。 今回は一般公開を記念し、ホンダ「シビック」をはじめとする、昨年度のGマーク特別賞の受賞商品が抽選でプレゼントされることもあり、会場は昨年の内覧会とは違った熱気につつまれました。 ■4つの部門 本年のグッドデザイン賞は、4部門で構成されます。昨年の6部門から、商品関連の4つの部門は「商品デザイン部門」としてまとめられ、新たに「コミュニケーションデザイン部門」が設置されました。 (1) 商品デザイン部門:現在発売されている商品、または2001年12月31日までに日本国内で販売される商品。 (2) 建築・環境デザイン部門:住宅、産業施設、公共施設等で応募時までに設置活用されているもの。 (3) コミュニケーションデザイン部門:商品や事業等のセールスプロモーション、パブリックリレーション活動で、応募時までに実施されているもの。 (4) 新領域デザイン部門:デザインがイニシアティブをもって進められた事業やビジネスなど、上記の3つの部門に該当しない新しいデザイン活動で、応募時までに実施されているもの。 ■審査委員 昨年までの審査委員長、中西元男氏に変わり、本年から川崎和男氏を審査委員長に迎えました。委員長の川崎氏、副委員長の船曳鴻紅氏をはじめ、各部門・ユニット毎に3〜6名の審査員、合計63名で構成されます。 今年の特徴としては、「Gマークの国際化を目指す」という意向のもと、3名の外国人審査員(*)を登用した点もあげられます。 *ISSEY MIYAKE「プリーツ プリーズ」ショップデザイン等で知られるグエナエル・ニコラ、国際デザインセンターで海外ネットワーク・ディレクターとして企画・プロデュースを手掛けるキュー・リーメイ・ジュリヤ、情報デザインを専門とし、多摩美術大学にて教鞭を振るうアンドレアス・シュナイダーの3氏 ■審査の流れ グッドデザインの審査は、以下の流れで行われます。
新しい世紀を迎えたGマーク。各テーマ賞、金賞、そして大賞の栄冠に輝くのはどれか? 10月の発表が注目されます。 |
![]() 新世紀になって初のグッドデザイン。 ![]() 内覧会だった昨年同様、東京ビッグサイトで開催された。 ![]() 膨大な数の最新デザインが、会場を埋め尽くした。 ![]() ![]() Gマークコーナー。概要や審査員の説明など。 ![]() ユーザー投票で当たるプレゼントは、昨年度のグッドデザイン特別賞を受賞した商品。 ![]() 主催の(財)日本産業デザイン振興会の書籍販売も。
一般公開前に行われた、審査員による現品審査。
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