
nendoのパリでの展示会場内(3/17迄)
“object dependencies” for Specimen Editions @ Pierre-Alain Challier Gallery
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パリで9月と1月に開催されるメゾン・エ・オブジェの注目度がアップしている。会場スペースもこの2年間でホール7が新設され、ホール8も拡張された。展示会ビジネスが確立している欧州諸国では、各都市がしのぎを削り勢力争いを展開している。展示会のポテンシャルが高ければ高いほど出展者は増加し、海外からの渡航者も増え、そして市内の観光施設や商業施設に経済効果を生む。新たなインカムが見込めない現状では、渡航者が落とすお金は大きい。
ビジネスレベルでは、相変わらず個人消費は低迷している。しかし、根強く牽引しているのはコントラクト市場である。新設や改装の物件に併せた高品位なモノを求める動きは失速していない。単に海外販路開拓市場のかけ声ではなく、グローバルマーケットの動向を深く読み戦略を立てなくてはならない。KANAYAは初出展にも関わらず、欧州の一流ブランドからオファーを頂いた。これはメンバー一同大きな自信となった。
いよいよミラノサローネの準備終盤に差し掛かっている。キヤノンNEOREALの4年間を越える新たなデジタルイメージングの世界を求め、日々制作に打ち込んでいる。3月決算時の業績低迷のニュースが流れ著しく日本企業の評価が下がっている中で、日本企業健在なりを強く示したい。 (桐山登士樹)
キヤノン:NEOREAL IN THE FOREST
http://canon.jp/milano2012/exhibition/
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