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造形作家・空間デザイナーのヤマザキミノリのセレクションによる、注目アーティストを紹介いたします。
・1・ ・2・ ・3・ ・4・
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水遣り仕事
1999
流星祭りの夜
1999
発電樹発電所
1998
ブランコの木
1998

・5・ ・6・ ・7・ ・8・
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かくれんぼの森
1998
誘光樹の収穫
1998
幼樹期の仕事
1996
雄樹と雌樹の空中菜園
1996

・9・ ・10・ ・11・ ・12・
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黄金果樹の菜園
1996
うちの大黒樹
1996
昔の菜園
1995
風船樹の邑
1996

・13・ ・14・ ・15・ ・16・
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のんのん様の杜
1996
祭りの樹
1995
桃色果実の収穫
月を捕る
 
姉歯公也 Kouya aneha ── キネティックアーティスト・造形作家
私の作品の共通したテーマとなっているのは、植物などの生物、自然のなす行為と人の営みとのかかわり=共棲です。人間は周囲の環境を住み心地良く、美しく作ってきました。穀物や野菜、果実のなる樹、薬になる草等、植物達と親しみ、世話をし、そしてその植物達が虫達を呼び、鳥を招き、獣達にかこまれて暮らしてきたのです。ずいぶん楽しい生活だったのではないでしょうか。人間が、限られた道具と、その身体と力と知恵とで造ってきた「かたち」にはすばらしい美意識が存在します。自然と遊んでいると、視覚は当たり前のように心象的な色彩や、今考えると驚くような造形世界を目の当たりにしていたわけで、私がそれらのことを純粋に面白い、きれいだと思っていた気分が、そのまま不思議な自然感として現在蘇ってきているのかと思います。制作に没頭していると何か記憶の源を旅しているような、幼児期の夢を見ているような不思議な気分にもなってきます。

造形素材は軽く成形しやすい発泡材を使用し、色入りの接着剤で和紙を張り形をくるんでいきます。細かい造形は粘土や木や紙を使います。モーターで人形などが動いたり、照明の仕掛けなど、作品にストーリー性をもたせるようにもしています。安っぽく軽く思われてますが、造形素材としての発泡材は、画家が思うままに素描するように、イメージをストレートに形作れるとても自由度の高い素材です。より様々な素材と混合使用してみたり、もっといろんなイメージをぶつけてみたりすることで可能性を試していこうかと思っています。


aneha-face.gif 1957  宮城県古川市生まれ
1982  東京芸術大学工芸科卒業
1984  東京芸術大学大学院工芸科鋳金専攻終了
1989  数社を経てアネハデザインオフィス設立現在に至る
 現在山脇美術専門学院主任講師
WORKS
1985  山谷硝子鍾にて、たち吉アダム&イヴ等の食器の商品開発デザイン
1986  (株)アソーズにて食器デザイン、イベントディスプレイデザイン
1990  高島屋TOP'90空間装飾
〜91  国際デザインフェスティバル大阪サントリー館ディオラマオブジェ制作監修
 AVショー東京、大阪HIVIブースディスプレイ
92,93  NHKTVスタジオセット
1993  飲食店エントランスアートワーク(麻布風来坊)ビール自販機デザイン(キリン)
1994  飲食店オブジェ(静岡、丸井アフタヌーンティルーム)
1991  「風の造形展」(墨田区、すみだリバーサイドホールギャラリー)
〜97  メガネフレームデザイン(HOYA)
1995  ウィンドウディスプレイ(青山、EXラウンジ)
1996  個展アネハネハ楽園国1(目黒、ギャラリーU)
1997  飲食店インテリアアートワーク(六本木瀬里奈)
1998  個展アネハネハ楽園国2(宇都宮テブコ・ラフォンテ)
1999  個展アネハネハ楽園国3(市ヶ谷、山脇ギャラリー)
 
アーティスト・作品についてのお問い合わせは、 こちらまでどうぞ


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