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kanazawamakoto



略歴

1974年
東京都生まれ

1998年
東京造形大学造形学部美術学科卒業


1998年
ARTCAMP'98 いまだて芸術館 福井

1999年
「 魂を救え!!!!! 」 Gallery Q 東京

2001年
第2回SICF( 以後'02、'03参加 ) スパイラルホール 東京
今立現代美術市展 いまだて芸術館 福井

2002年
「 shika series 」 Till PARTY 東京

2003年
「 白石 鹿 」 熱風書房 東京



大学在学中よりシカをモチーフに作品を作り始め、シカ作品はペインテ ィング、オブジェ、パフォーマンス等、形を変えながら現在まで続いて いる。
〜 シカは現実と非現実を移動する乗り物である。 〜

http://www009.upp.so-net.ne.jp/shika-world/も宜しく!
しかゆく 〜 所沢 〜
しかゆく 〜 所沢 〜
Drinking Rabit
Drinking Rabit
Bird
Bird
Horse
Horse
Bang
Bang
ドリンク
ドリンク
さかな
さかな
OCTOBER
OCTOBER
白石 衆

白石の作品には、鹿をモチーフにしたものが多い。油彩にしても、ドローイングにしても、その立体にしても、そこに表現されている鹿のもつイメージには変わりはない。かわいくて、どこかひ弱な鹿。大きく澄んだ目。表情もすこぶる穏やかである。白石の作った鹿を見て、怒ったり、眉をしかめたりする人はまずいない。  新聞紙をベースにつくられた実物大に近い鹿は作者と一緒に電車に乗ったり、街に現れて通りすがりの人とおしゃべりをしたりする。というか、そんな様子をとらえた写真があるので、勝手にこちらでそう解釈しているだけなのだが。自分で作った作品を携えて、あちこち旅することを旨とするあーティストもいるので、彼にそのようなコンセプトがあるのかと、問うてみた。答えはノー。これはたまたま作品を運ぶときに生じたこと(普段移動の手段が電車なので)であって、特別に意図してやったことではないそうだ。でもこの行為から彼は、多くを学んだ。たとえば、立体の鹿ではなく、絵を持ち運んだとしたら、こんなに親しみをもって皆に迎え入れられただろうか。立体だからこそ、伝わりやすかったのではないだろうか、といった疑問。それとともに、描くこと(平面)でも理解してもらえる、いや、絵の方がもっとダイレクトに伝わるはずだ、という確信のようなものも生まれた。  白石は最近、新たにドローイングの作業を開始した。「絵を描きたい」という気持ちを根元に抱く彼にとって、それは当然の成り行きだろう。

〜 池上ちかこ/美術ライター


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